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たったひとつの冴えたやりかた

お久しぶりです、ラナクターです。

叙情SFと言えば絶対に外せないのが「たったひとつの冴えたやりかた」です。
著者はジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、邦訳は故浅倉久志氏です。

たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)
(1987/10)
ジェイムズ,ジュニア ティプトリー浅倉 久志

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短編集なので流石にあらすじは書けませんが、何よりタイトルの翻訳が素晴らしい。
あんまり良いフレーズなので結構引用されますよね。
ちなみに原題は"The only neat thing to do"。
意味はだいたい同じですが邦題よりもちょっと子供っぽい感じです。

なんだそりゃ翻訳として駄目じゃないか、と思うなかれ。
表題作の主人公は幼いながらも精神的には大人びた、非常に聡明な少女です。
邦題にはちょっと背伸びした感じが出ていて良いと思いませんか?

もちろん、原題にはそんな女の子が発した年相応の台詞という感じがあって、また別の良さがあるわけですが。もちろん作品の内容に深く関わっていて、最後まで読むとグッと来ること間違いありません。


ちなみにこれって百合小説に分類していいのかなあ。
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