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物語を作るということ

落渕です。今日はちょいとつぶやき気味に。

夏が終わり秋が近付き…ということで文学フリマ向けにそろそろ動こうかとしている今日この頃。私個人としても何か書こうかなーモードに入ってきています。

まあ、普段、人様の作品をレビューと称してあーでもないこーでもないと偉そうに語っているのですが、実際、自分で物語を書くという段になると、正直、何をどうすればいいものか掴めていないなぁ、というところだったりします。
「お前、今まで何やっとったんじゃい」と怒られそうな発言ですが…正直なところ。メールなら涙が出るほど毎日書いてるんですけどねぇ…。

そんなこんなで悶々とした日々を過ごしているのですが、最近ピンと閃くものがありました。
無理に何もないところからストーリーを作ろうとするのは自分には向いていなくて、ひとつひとつ設定を積み上げていって、物語が自然に生まれるのを待った方がいいのかな、と。…限りなく精神論的な言い方になってしまうのですが。
例えば人物を描くのであれば、体型やら服装やら小道具やらの姿形来歴を事細かに書き連ねていくと、自ずとその人物の人格が浮き上がってくるような、ですね。

で、ちょっと見方を変えると、普段、我々が「ストーリー」と呼んでいるところの、物語作品のメインプロットというのは、物語世界内に数多あるストーリーたち(あるいは、物語世界そのものを織りなすストーリーたち)の中の、一部を取り出したものなのですね。
仏師が樹から仏像を彫り出すように、作家は樹=世界を言葉で織り上げて、その中から流れ=ストリームを見つけ出して物語に書き記す、とするものなのかもしれません。かっこつけすぎですなぁ…。

しかし、そういうもんだとすると、ショート・ショートってうんざりするほど大変ですね…。今になって星御大の言葉が腹にしみてきました。

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落渕
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