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『月見月理解の探偵殺人』

落渕です。
そういえば懲りずに文フリには応募しました。進捗状況はお察しください級ですが。


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最近やたらと本屋さんでお勧めされているシリーズですね。
何が面白いのかよくわからないけど、気がついたらいつのまにか全三巻が手元に揃っていたぜ、フハハハ。

簡単に言えば…西尾維新の戯言シリーズみたいな感じ、という説明がぴったりです…。残念ながら、本当に…。

主人公「僕」こと都築初が主人公で、表紙の探偵、月見月理解が突然現れて巻き込まれウンタラカンタラ。月見月家、というのが大財閥みたいな感じで異能者を集めて育成している、というような設定でして…。ほんでまた、「僕」自身も語り部にして一癖も二癖もある人物でして…。あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。

…まあ、異能青春探偵もの、というジャンルがあるんだよ、ということで、この辺の設定の類似性についてはもう触れない方向で。戯言シリーズ以外知らんし。



で、仕切りなおして内容…面白いっすよ。全体を覆うエロい感じがね…挿絵多いしね。

ちょっと面白いのは、月見月理解が探偵である、というよりはむしろエージェントみたいな感じで、トリックを解くのも目的なんだけど、それ以上の目的を持って常に動いている、というあたりですかね。主人公は一般人的感性でもって謎を解くことを目的に動くのですが、アンチヒーロー的な理解がそれを適度にいなしつつ裏で自分の仕事を進めている、という感じです。
これをこじらせるといつの間にか探偵ものではなくバトルものに…ゲフンゲフン…。

キャラ立ては上手くて、暴言悪言が適度に含まれた台詞回しも心地よく、登場人物には裏設定が用意してあって、それらがストーリーの進行と共に一枚一枚剥がれていく、という感覚は完成していますんで、ライトに読み進めるのにもってこい、かと。

こーれからどー展開するかですがね。
3巻で「ゾディアック」とか名前出しちゃったから異能力者12人出さないと収まんないのかな。

ええ、続刊も多分買いますけど。


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落渕
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