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『アクセル・ワールド』1 母と子の物語

落渕です。

普通に本の感想など。


アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
(2009/02)
川原 礫

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『アクセル・ワールド』でございます。ちょうどアニメの1話をやった後くらいのタイミングですが、私はまだ観てなかったりします。そして原作1巻の内容をここで書いてしまうとネタバレになりそうなので、間がいいのか悪いのか。
念のため、本編に絡む部分は後に回す方向で。

で、「電撃大賞!ウォー!」「アゲハー!アゲハー!」「アニメ化!」「アゲハー!」と、鳴り物入りというか既に評価が確立されてる感があるのかなぁ、と思いつつ読んだわけですが、普通にすごい、さすがの完成度です。
一巻を入り口にして徐々に、というものでもなく、プロローグ的でありながら、このボリュームのストーリーにしてこれ以上ないくらいの終わり方をしています。

曲者的な文章だとか、容赦ない倫理のドライブ感だとか、突き抜けたギャグとか、ケレン味のある設定だとか、そういうのではなく、構成力の権化とでも言うべきスタイルだと思います。一撃一撃に派手さがないように見えるが、最後には全要素が直列に並ぶように配置されていて、ドカンと読者の頭を貫くような。

ということで中身をみつつ、つづき。

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