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人様におすすめできるSF

落渕です。(文学フリマ申し込み完了)

SF小説で面白い作品を挙げろと言われても一つも出てこないよね:アルファルファモザイク
http://alfalfalfa.com/archives/386647.html

こんなスレをちょっと前に見ましてね、内容はまあSFの紹介になってるんですが。
自分だったら何をすすめるかなとうんうん考えてみました。

うーん、こんな条件で…

・ 一冊でまとまっている。
・ 話がきっちり完結してて、強烈な読後感がある。
・ 現代のエンターテインメント作品と比較して面白いと言わせられる

どうでしょうか。スタートゥ


ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
(1986/07)
不明

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ギブスンですね。
鉄板です。

昔、友達に貸したら「攻殻みたい」とか言われたことがあります。ちょ。
いきなり終了ではもったいない。
次。


火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
(1976/03/14)
レイ・ブラッドベリ

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超名作。好き過ぎて再読するのが怖くて放置しています。ちょ。
叙情SF、ですねぇ。「おもろうて、やがて悲しき」ですねぇ。
個人的にエンターテインメントと呼んでしまうには抵抗があるかもしれないくらい…
神聖視しすぎですか…。
次。


地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)
(1977/01)
ブライアン W.オールディス

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世界観は最高なんだけど後半だれる。
次。


ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
(2000/11)
ダン シモンズ

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長門もおすすめ。ダン・シ師匠の傑作。
まさにエンターテインメントSF。
ハイペリオン上下巻は、6人の巡礼が語る6編の物語で構成されてまして、それらが相互に関連していて、ある意味壮大なプロローグになっているんですよね。そして、言わば本編の『ハイペリオンの没落』上下巻に続く、と。
この構成はシビれるほどかっこいいと思いました。かっこいいです。
ハリウッドはネタ不足ならこれ映画化すればいいのにな。
でも長い。
次。


ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)
(2005/09/22)
グレッグ・イーガン

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現代SFの旗手(多分)イーガン先生。
だいぶ詳細は忘れてるんですが、超未来の人類が、ガンマ線バーストとかいう大爆発から逃れるために大移動をする、みたいな話です。超強引なまとめですが。
「これが最先端SFだ」と言わんばかりの設定の嵐です。人間の意識が電子化されているのは当たり前、みたいなレベルで。
ただ、設定に振り回されるのでなく、大スケールの話を展開させるのに設定をばったばったと入れ込んでる感じで、プロットの面白さが素敵です。

でも人にはすすめにくい。
次。


あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)
(2003/09/30)
テッド・チャン

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ぐ…これはもったいない。
次。


あなたのための物語 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)あなたのための物語 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
(2009/08)
長谷 敏司

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『円環少女』の長谷先生の大作。
ナウいトピックを真正面から描き切った力作です。いつかちゃんと感想書きます。
母語でこれが読めることに感謝していいかと。
でも内容が重い。
次。



月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)
(2006/08)
牧野 修

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書いてて思い出しました。
よくまとまっていて読後感が…に確かに当てはまる。
架空の日本(多分)が舞台で、サスペンス的な要素があったり神秘的な要素があったり。
世界観が強烈でした。確か。
これもですが、日本語で読めることに意義があるかも。
SFと呼ぶかどうかは微妙か?
次。


猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)
(2000/01)
秋山 瑞人

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これも思い出しました。スレでも話題に上がってましたね。
よくまとまっていて読後感が…完璧です。
面白い…面白いです。
一つのテーマを完全に書いた話でもあり、エンターテインメント性も十分にあり、で、「この内容をこの設定でこうまとめてきたかー」と思わせるすごさが。

これはしょうがない。これはすすめざるを得ない。
ということで『猫の地球儀』に決定しました。
2冊だけど気にしない。



※ 番外

ファントムダスト 通常版ファントムダスト 通常版
(2004/09/23)
Xbox

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Xboxです。
ゲームとして最高に面白いです。
どうしてもゲーム部分メインになってしまいますが、ストーリーも結構しっかりしていて、エンディングでは心がしんなりしましたよ。
よいSFです。

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