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『進撃の巨人』

落渕です。

漫画は初めてだったかもですが、面白かったので。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
(2010/03/17)
諫山 創

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別冊マガジンで連載中だそうですが、「別マ」と略したら別冊マーガレットと区別がつかんだろ、とかどうでもいいですか。そうですか。

内容は、タイトルと表紙と作品説明に書かれていることの、だいたいそのまんまです。
馬鹿でかい巨人族と人類が戦うお話。人類はだいぶ追いやられて、高い城壁の中に閉じこもっているんですが、ある日、今までにない、城壁を超えるサイズの巨人が登場して、それまでの均衡状態が破られる、というところから物語が進みます。
主人公の少年が殺された家族の復讐に燃えて軍に入るとか、壁の外の世界に憧れる、という辺りは王道展開ですわな。

正直、絵はお世辞にも上手いとは言えないのですが、漫画力に不足はないです。(漫画固有の技術、動き、誇張表現、コマ割り等を勝手に漫画力と呼んでおります…)
まだ1巻しか出てないですが、展開が早くて、1巻後半は戦死者続出の怒濤の展開となっています。続きが気になってしょうがない終わり方なので、次巻も購入確定ですよ多分…。

しかし、なんといっても本作の凄さは、題材のキャッチーさ、じゃないでしょうか。
「でかくて怖い巨人と戦う」というシンプルで伝わりやすい内容。それを余すところなく表現するタイトルと表紙。個人的な話で恐縮ですが、最近漫画購入に消極的になっていた自分の手を引っ張ってレジまで持っていかせるだけの力が、それらにあったわけですよ。

巨人のデザインもその一端でしょうかね。同じ大きさでも竜みたいなモンスターでは多分駄目で、人間に近い形の巨人だったからよかったのかも。うーん、なんでしょう、生理的な恐ろしさ、でしょうか。
人型の巨大生物って、昨今の作品ではあまり多くない気がしてきました。いたとしても、魔術的な従僕だったりで、鈍重なイメージが強いような。ゴーレムとか、ワンダと巨像の敵とかですね。あとはロボになってしまいます。
今作の巨人のデザインの特徴は、歯と筋肉ですね。どちらも普通の人間に備わっている器官ではありますが、むき出しの筋繊維を強調して表現された巨人は、ゴツさ、重さよりも、俊敏性、柔軟性をイメージさせます。さらに、いくつ並んでんのかわからないむき出しの歯は、人外の存在であること、巨大さを強調、と。作中ではあの歯で人間をムシャムシャするので、その予感を感じさせると言えなくもないわけですが、デザインだけじゃわからないかも。
…と、書いてて気づきましたが、歯と筋肉って、エヴァですねぇ。ムシャムシャ具合は量産型ですな。エヴァと巨人の差は、目ですね。意思を持っているような、内心が読み取れないような目は、作中で結構恐ろしい感じですよ。
チンポは多分ないです。あればいいのに。


と、まあ、そんなこんなで、思わず買ってしまった報告でした。

作中では今のところ人類がやられっぱなし状態なので、今後反攻に出る機会はあるのか、どういう展開でそれを見せるのか、に期待です。
あと主人公…どうなるのか。正直、「主人公と書いてはみたが…合ってるよね?」状態なわけですよ。

よ。


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落渕

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